道半ば

日本三大ドヤ街の一つである横浜の寿町に住む30半ばの派遣社員男の生活記録。人生のツケを払っています。

僕の野宿地の周りは野生の生き物たちの暮らす場所でもある。蟻や蜘蛛や蝶や鳥などの様々な生物たちが生活している。川が近いためカニもいる。親指の爪ほどの小さなカニだ。すばしっこくて未だに写真に姿を収められない。明るい時間はあまり動き回らずどこかに身を隠してでも ... もっと読む

今暮らしている場所の周囲の地図が未だに頭の中に完成しない。コンビニやスーパーやコインランドリーなどの日常に不可欠な店舗へと至る道は分かるが道を1本逸れただけで見覚えのある土地は見知らぬ土地に変わる。野宿地から歩いて10分以内の距離にはいくつかの駅があるが ... もっと読む

見たい本があるので図書館に行った。小さな図書館なので目的の本は見つからず歴史小説を手に取り椅子に座って読んでいた。既にこちらの図書館には3回来ている。いつも静かだし混雑することもない。ただしこの日はいつもより少しだけ騒がしかった。話し声が聞こえる。親しい ... もっと読む

僕の野宿地の隣に住む小屋持ちの方は結構裕福な野宿者だ。荒川河川敷野宿者の中でも上級の野宿者だろう。使用している土地は僕の5倍以上の面積がある。小屋の大きさも僕のテントの1・5倍はある。広大な庭にはゴミかそうでないのか分からない物が山積みになっている。一見 ... もっと読む

午前4時に寒くて目が覚めた。スマホで気温を調べると13度だった。5月も半ばだというのにまだまだ早朝は冷え込む。それでも高密度な壁に覆われた住居であれば寒さを感じることもなくもう少し眠ることも可能だろう。布1枚のテントでは無理だ。寝ている間に寝袋の外にはみ ... もっと読む

野宿生活を快適にするために色々と買っているが遂に調理器具も購入した。ダイソーで販売していた1000円の飯ごうだ。僕が行ったダイソーには1合と1・5合と3合の大きさの飯ごうが置いてあった。僕が買ったのは1・5合の汚れが付きにくいようにフッ素加工された飯ごう ... もっと読む

荒川河川敷にテントを設営し荒川での生活が始まった。それなりに快適に暮らしてはいるが住宅街から離れている点と夜間の暗さが少し不便だ。河川敷に住んでいるのだから住宅街から離れているのは仕方のない事だが現在の野宿地から最寄りのコンビニまでは徒歩で10分の距離が ... もっと読む

これから長期間テントで生活するには雨対策と湿気対策が必要不可欠となる。雨と湿気を舐めてかかればテントの耐久性を大きく減らす結果にもなりかねない。雨対策として有効な方法はテントにブルーシートを被せるかブルーシートで屋根を作りテントに直接雨がかからないように ... もっと読む

荒川河川敷に野宿地を発見したので早速移住の準備を進める。まずはダイソーに行き必要な物を色々と購入した。ヘビもムカデも出て欲しくない。裏面を見ると使われている成分は同じだった。含有率が異なるのだろうか。より出て欲しく無いヘビ用の物を購入し早速野宿地にばらま ... もっと読む

東京山谷に来て2週間になろうとしている。山谷到着後の翌日から隅田川沿いで野宿を始めた。野宿生活も間もなく2週間だ。隅田川沿いでは24時間テントを設置しておくのに適した場所が見つからず荒川河川敷に望みを託している。荒川河川敷も隅田川沿いに負けず劣らず野宿者 ... もっと読む

荒川周辺で野宿地を探索中に面白い地域を発見したのでブログにも書いておきたいと思い色々と歩き回った。東墨田と言う場所だ。明治期から昭和前期にかけて東墨田には屠畜場が存在しており屠畜後の革加工が盛んに行われるようになった。明治6年に浅草近辺に住んでいた皮革加 ... もっと読む

これから1週間の天気予報を見ると週の半分は雨予報となっていた。特に週末の雨が結構な激しさで降るらしい。今の所は高架下で野宿しているので雨を心配する必要は無い。不安なのは気温だ。今日と明日の最低気温は10度となっている。この前100均で購入したブランケット ... もっと読む

1週間の野宿生活をしてみて良かった点と悪かった点を今日は書いていく。良かった点その1。圧倒的に生活費が安くなった。野宿生活前は1ヶ月に12~3万円はお金が必要だったが今は5万円で1ヶ月何不自由なく生活が出来る。節約すれば3万円でも大丈夫だ。良かった点その ... もっと読む

山谷に来て一週間になる。野宿生活もようやく安定したと言えるだろう。当初野宿生活を行うに当たって重要な項目は野宿場所の選定・月極ロッカーの契約・雨が降ったときの避難場所の確保・無料で充電できる場所の確保・無料ワイファイの確保の5点だと書いた。野宿場所の選定 ... もっと読む

昨日の寝床は山谷に来てから最悪のものとなった。と言っても風雨が強かった訳ではない。野宿生活は天候だけではなく他人にも左右されるのを痛切した1日だった。いつもの野宿場所に近づいたときに少し騒がしいなとは思った。騒がしさの原因はすぐに分かった。若者3人がスケ ... もっと読む

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