僕の住んでいるドヤに配達カバンに似た四角いカバンを持っている30歳くらいの男性が居る。いつも帽子を目深に被っているから詳しい年齢は分からない。2ヶ月ほど前に初めて彼の存在を知りこれまでに5回ほど出くわした。朝自転車に乗ってどこかに行き夜遅くに帰って来ている。何をしている人だかは知らない。彼が配達員ならば街中で出会いそうなものだが未だに出会わない。
彼が持っているカバンは黒色の四角いカバンだ。どこからどう見ても配達用のカバンに見える。横浜駅や川崎駅まで行って働いているのなら僕とは可動範囲が違うから会えるはずは無い。それか四角いカバンが何かの用途に便利だから使っているだけかもしれない。以前配達カバンのようなカバンを背負って歩いている女性を見かけた。徒歩のウーバー配達員かと思い詳しく見たら背負われたカバンの中に白い小型犬が入っていた。僕の知らない使い途がある。彼もこの手の人かも知れない。
横浜のプラチナステータス配達員の中でトップ4%の実力者にいつの間にかなっていた。

配達員を本格的に開始してからまだ3ヶ月ほどだ。いつの間にか頂上近くへと登り詰めていた。確かに以前とは見える景色が違う。この調子で行けば来年の今頃にはウーバーイーツの社長になっている可能性も充分にある。今後ウーバーに関して分からない事があればいつでも僕に聞いてくれて構わない。
キクラゲって見ていると不安になるほど真っ黒な色をしている。

こんなもの本当に食べちゃって良いのだろうか。食べるととんでもなく美味しいのは分かっているが本当に食べ物なんだろうか。コンタクトレンズを最初に装着した人は凄いと思うしキクラゲを最初に食べた人も凄いと思う。
この文章は12月5日の午後22時に書いている。残り2時間足らずで日本対クロアチア戦がキックオフだ。ここからは1度負ければ即敗退であるから毎試合必ず勝たなければならない。選手達は相当なプレッシャーと今戦っているのだろう。実は僕もかなり緊張している。何をしていても頭の中が綺麗な白紙にならない。読書をしてもゲームをしようと試みても集中出来ない。何も手に付かないから文章を書いている。文章はかろうじて書ける。試合が始まるまでの2時間が長い。外は雨が降っているが雨音に耳を澄ませても心は落ち着かない。
日本がクロアチアに勝利した。これでベスト8進出が決定した。こちらの文章は試合前に書いている。その通りになると嬉しいがどうなるだろうか。試合開始は6日の0時だがアベマTVでは前日の22時45分からテレビ放送を開始するらしい。試合開始までの時間を試合予想に充てるのだろう。視聴制限がなされるという話があったので22時45分から視聴して試合開始を待ちたいと思う。後から見ようとした人への制限であろうから早い段階から視聴していれば制限の網にかかることは無いだろうと信ずる。まだ試合開始まで1時間半もある。もう何もする事が思いつかない。落ち着かない。
22時45分に視聴を開始しようとするも配信の接続まで1分近くかかり心臓に悪い。待っている間ずっと接続中の矢印が円形にくるくると回っていた。一時に大勢の人が視聴しに集まったから時間がかかったのだろうと思う。試合開始まで僕の心臓が持つか非常に心配だ。自分がこれほど緊張していても試合を戦うのは選手達であるのだから勝敗に影響は無い。己が緊張しても仕方が無いじゃないかと笑う心も持っているが何とも仕様が無い。自分ではどうしても抑えきれない感情の波が心のうちで大嵐となって渦巻いている。
ナイナイの矢部さんが出演している。久しぶりに矢部さんを見た。過去の試合をおさらいしている。見ていると興奮してくる。今日の試合も勝てるだろうという希望を過去の試合の中に見いだそうとする。テレビを見ているうちに頭の中が熱くなってきた。テレビを点けたままでテレビから目を離す。1時間寝られるものなら寝て待ちたいがとても寝られる心境では無い。テレビを見て待つよりも読書をして待つよりもゲームをして待つよりも部屋の片付けをした方が時間が経つのが早いかと思ったがやはり手に付かない。テレビを見たり読書をしたりゲームをしたり掃除をしたりして試合開始を待つ。風呂を既に済ませた事を残念に思う。今日は昼寝の後に風呂に入った。まだ体は全く汚れていない。22時を過ぎれば浴槽の湯は抜かれる。今風呂場は相当寒いだろうと思う。冷静になるには良い場所だ。行こうか迷うが辞めて窓を開けた。雨の勢いが凄まじい。5分くらい開けていると今度は足が寒くて辛いのでまた窓を閉めた。冷気が頭を冷やしてくれて相当楽になった。試合までまだ45分もある。
試合まで残り30分となった。文章を書いているのが1番落ち着くからまた書く。すっかり書くという行為に依存している。今は2つ書きたいことが出てきた。1つ目は今回のワールドカップ期間中に中田英寿さんが日本戦をスタンドで観戦している姿を何度か見かけた。初戦はカズさんと並んで観戦しておられた。中田さんは年を取っても相変わらずかっこいい。僕も中田さんのように年を取りたい。最近は農業もされていてついこの前トラクターを操縦しておられる写真を見かけた。非常に様になっていた。書くのは初めてかもしれないが姉の旦那は中田さんに少し見た目が似ている。初めてと言うか書くのが失礼かと思って今まで書いていないと思う。凄く似ているというほどは似ていないが誰に似ているかと聞かれると中田さんの名前が挙がるとは思う。でも姉の旦那は別にイケメンでは無い。中田さんはイケメンだから本当は全く似ていないのだ。そう言えば中田さんに似ている人ってあまり思い付かない。イケメンの人はある程度皆同じような顔付きをしているが中田さんはそういった人達とは違う顔をしている。中田さんの格好良さは中田さんだけのものだ。
もう1つは1年前くらいに僕は短編小説を書くのに挑戦した事がある。今はすっかり辞めている。飽きたからだ。小説自体に若い頃のような興味を持てなくなった。確か5つくらいは短編小説を書いたはずでそのうちの何個かを小説家になろうというサイトに公開した。今となってはタイトルも内容さえも全く覚えていない作品と呼べるのかも怪しい文章の集合達だ。いくつか書評のようなコメントを頂いたのを覚えている。ブログのコメント欄のようにコメントに返事をする習慣があるのか知らないので返事をしなかったが非常に感謝しているし嬉しかった。
僕は素人の書いた小説は絶対に読まない。僕の読書媒体はキンドルだがキンドル上にもキンドル作家と呼ばれるアマチュアの人達が大勢居る。キンドル作家の皆さんも小説家になろうの投稿者さん達も皆さん頑張っておられるのは理解しているが時間を消費してまで読む気は全くしない。出版社のお墨付きであったり何とかの賞を受賞したという実績が無いと読む気にならない。素人の書いた小説を読む気がしないのだから素人の自分が書く気も失せた。その行為に魅力を感じない。誰もが最初は素人であるから小説を書く行為自体には価値はある。素人であるうちの小説には僕は価値を感じない。例えどれだけ有名な作家であろうとも世に出る前の作品を読もうという気持ちにはならない。ブログなどは多少誰が書いたのでも読むから自分も書き続けている。
試合まで残り15分になった。アベマTVを見ると六本木のバーで盛り上がる日本サポーターの映像が映っている。押したり押しのけたりしてテレビ画面に映ろうとしたり画面に向かって手を振って何かを叫んでいる。音量を消しているので何を言っているのかは分からない。まだ試合は始まっていないし大人しくしていれば良いのにとは思うが気持ちは分かる。僕も動きには現れないだけで心の中では相当騒いでいる。試合が始まるまで音声は消しておく。
もうすぐ試合が始まる。両チームの選手がスタジアム脇の廊下に集まり入場の時を待っている。皆精悍な顔つきをしている。緊張も見える。
選手が入場して君が代が流れるところだ。前田選手が頬を膨らませて息を吐いている。何か気合いを入れる時に僕も同じような息の吐き方をする。リアルタイムでは無いのだから書く必要も無いのだが試合終了もしくはハーフタイムまで文章は途切れる。
試合が終わった。日本は前半に先制するも後半に同点に追いつかれ同点のまま延長戦を終えPK戦の末にクロアチアに敗れた。良い試合だった。良い日本代表だった。僕は今回の日本代表の中でGKの権田さんだけは応援していなかった。ワールドカップが始まる前に権田さんがボールボーイに横柄な態度を取る動画をユーチューブで見たのが原因だ。何故こんな人がスポーツマンなのかましてや代表選手なのかとずっと疑問に思っていた。気になる人はユーチューブで動画を検索して欲しい。動画を見たら権田さんに対して好感情を持つ人は1人もいなくなるはずだ。試合中に興奮するのは当然だと権田さんを擁護する人も居るかも知れないがボールボーイは自分の半分ほどの背丈の子供だ。試合中であろうと子供に対して取るべき行動では無いと思う。だから僕は日本代表を応援しているが権田さんが良い働きをするのを見るのは嫌だった。日本が得点を取られた時でさえ喜んでいた瞬間がある。権田さんはPK戦で1度もボールに触れる事が出来なかった。日本が敗れたのは悲しいが権田さんが次から次へとPKを止めて勝っていても僕は素直に喜べなかったと思う。
日本戦の後には韓国がブラジルと戦って敗れた。これで今回のワールドカップからアジア勢は姿を消す事になった。僕のワールドカップ観戦もここで終了だ。強豪国同士の戦いを楽しみにしている人も居るだろうが僕は結果だけ知れれば良いという人間だ。
連休にしようと思い昨日に続けて今日も休む事にした。何だかんだサッカーの敗戦のショックが少し残っている。昨日は雨だったが今週はもう雨予報は今の所無いので残りの5日働けば充分な稼ぎを得られるだろう。早速アベマTVでドラえもんの映画を見る。ドラえもん映画は休日の大きな楽しみとなっている。ちなみに昨日もドラえもん映画を見たが昨日の作品は最後まで見ていられなかった。随分とジブリアニメを意識した造りだった。僕はドラえもんが見たい訳であってジブリアニメが見たい訳じゃない。今日のドラえもん映画はついこの前に同じようにアベマTVで過去版を見た作品だ。ドラえもん映画には2種類あって僕が子供の頃に映画館で上映されていた旧式の過去版と今の技術で絵柄が綺麗になり声優さんも変わった新版がある。過去版は見ていると懐かしい気持ちになるが新版はしずかちゃんとドラえもんが凄く可愛くなっている。今から見るなら新版をお勧めする。過去版と新版を見比べるとキャラクターの動きが新版の方が随分と複雑になって活き活きとしている。体も良く動くし表情も次々と変わる。表現力の向上が凄まじい。新版のキャラには人間臭さが備わっている。日本のアニメ業界は物凄い進歩を遂げている。今回ワールドカップを戦った日本代表にも同じ感想を抱いた。
以前にも書いたが相当便利なのでもう一度書く。

納豆名人は本当に素晴らしい。たれとからしが付いていないおかげで相当ストレスが減った。小さい袋から毎回たれを出すのは面倒だった。納豆のたれはめんつゆで代用できる。

後は納豆の上に被さっている白の半透明の紙が無くなれば納豆に関する全てのストレスから解放される。この半透明の紙はそのまま剥がそうとすると納豆が毎回一粒か二粒は付いてくる。一応綺麗に取るコツはある。紙の端を容器の外に少し出した後に容器の蓋をしっかりと閉じながら紙を引き抜くと納豆が付くことなく綺麗に取れる。ネットで知った方法だ。
彼が持っているカバンは黒色の四角いカバンだ。どこからどう見ても配達用のカバンに見える。横浜駅や川崎駅まで行って働いているのなら僕とは可動範囲が違うから会えるはずは無い。それか四角いカバンが何かの用途に便利だから使っているだけかもしれない。以前配達カバンのようなカバンを背負って歩いている女性を見かけた。徒歩のウーバー配達員かと思い詳しく見たら背負われたカバンの中に白い小型犬が入っていた。僕の知らない使い途がある。彼もこの手の人かも知れない。
横浜のプラチナステータス配達員の中でトップ4%の実力者にいつの間にかなっていた。

配達員を本格的に開始してからまだ3ヶ月ほどだ。いつの間にか頂上近くへと登り詰めていた。確かに以前とは見える景色が違う。この調子で行けば来年の今頃にはウーバーイーツの社長になっている可能性も充分にある。今後ウーバーに関して分からない事があればいつでも僕に聞いてくれて構わない。
キクラゲって見ていると不安になるほど真っ黒な色をしている。

こんなもの本当に食べちゃって良いのだろうか。食べるととんでもなく美味しいのは分かっているが本当に食べ物なんだろうか。コンタクトレンズを最初に装着した人は凄いと思うしキクラゲを最初に食べた人も凄いと思う。
この文章は12月5日の午後22時に書いている。残り2時間足らずで日本対クロアチア戦がキックオフだ。ここからは1度負ければ即敗退であるから毎試合必ず勝たなければならない。選手達は相当なプレッシャーと今戦っているのだろう。実は僕もかなり緊張している。何をしていても頭の中が綺麗な白紙にならない。読書をしてもゲームをしようと試みても集中出来ない。何も手に付かないから文章を書いている。文章はかろうじて書ける。試合が始まるまでの2時間が長い。外は雨が降っているが雨音に耳を澄ませても心は落ち着かない。
日本がクロアチアに勝利した。これでベスト8進出が決定した。こちらの文章は試合前に書いている。その通りになると嬉しいがどうなるだろうか。試合開始は6日の0時だがアベマTVでは前日の22時45分からテレビ放送を開始するらしい。試合開始までの時間を試合予想に充てるのだろう。視聴制限がなされるという話があったので22時45分から視聴して試合開始を待ちたいと思う。後から見ようとした人への制限であろうから早い段階から視聴していれば制限の網にかかることは無いだろうと信ずる。まだ試合開始まで1時間半もある。もう何もする事が思いつかない。落ち着かない。
22時45分に視聴を開始しようとするも配信の接続まで1分近くかかり心臓に悪い。待っている間ずっと接続中の矢印が円形にくるくると回っていた。一時に大勢の人が視聴しに集まったから時間がかかったのだろうと思う。試合開始まで僕の心臓が持つか非常に心配だ。自分がこれほど緊張していても試合を戦うのは選手達であるのだから勝敗に影響は無い。己が緊張しても仕方が無いじゃないかと笑う心も持っているが何とも仕様が無い。自分ではどうしても抑えきれない感情の波が心のうちで大嵐となって渦巻いている。
ナイナイの矢部さんが出演している。久しぶりに矢部さんを見た。過去の試合をおさらいしている。見ていると興奮してくる。今日の試合も勝てるだろうという希望を過去の試合の中に見いだそうとする。テレビを見ているうちに頭の中が熱くなってきた。テレビを点けたままでテレビから目を離す。1時間寝られるものなら寝て待ちたいがとても寝られる心境では無い。テレビを見て待つよりも読書をして待つよりもゲームをして待つよりも部屋の片付けをした方が時間が経つのが早いかと思ったがやはり手に付かない。テレビを見たり読書をしたりゲームをしたり掃除をしたりして試合開始を待つ。風呂を既に済ませた事を残念に思う。今日は昼寝の後に風呂に入った。まだ体は全く汚れていない。22時を過ぎれば浴槽の湯は抜かれる。今風呂場は相当寒いだろうと思う。冷静になるには良い場所だ。行こうか迷うが辞めて窓を開けた。雨の勢いが凄まじい。5分くらい開けていると今度は足が寒くて辛いのでまた窓を閉めた。冷気が頭を冷やしてくれて相当楽になった。試合までまだ45分もある。
試合まで残り30分となった。文章を書いているのが1番落ち着くからまた書く。すっかり書くという行為に依存している。今は2つ書きたいことが出てきた。1つ目は今回のワールドカップ期間中に中田英寿さんが日本戦をスタンドで観戦している姿を何度か見かけた。初戦はカズさんと並んで観戦しておられた。中田さんは年を取っても相変わらずかっこいい。僕も中田さんのように年を取りたい。最近は農業もされていてついこの前トラクターを操縦しておられる写真を見かけた。非常に様になっていた。書くのは初めてかもしれないが姉の旦那は中田さんに少し見た目が似ている。初めてと言うか書くのが失礼かと思って今まで書いていないと思う。凄く似ているというほどは似ていないが誰に似ているかと聞かれると中田さんの名前が挙がるとは思う。でも姉の旦那は別にイケメンでは無い。中田さんはイケメンだから本当は全く似ていないのだ。そう言えば中田さんに似ている人ってあまり思い付かない。イケメンの人はある程度皆同じような顔付きをしているが中田さんはそういった人達とは違う顔をしている。中田さんの格好良さは中田さんだけのものだ。
もう1つは1年前くらいに僕は短編小説を書くのに挑戦した事がある。今はすっかり辞めている。飽きたからだ。小説自体に若い頃のような興味を持てなくなった。確か5つくらいは短編小説を書いたはずでそのうちの何個かを小説家になろうというサイトに公開した。今となってはタイトルも内容さえも全く覚えていない作品と呼べるのかも怪しい文章の集合達だ。いくつか書評のようなコメントを頂いたのを覚えている。ブログのコメント欄のようにコメントに返事をする習慣があるのか知らないので返事をしなかったが非常に感謝しているし嬉しかった。
僕は素人の書いた小説は絶対に読まない。僕の読書媒体はキンドルだがキンドル上にもキンドル作家と呼ばれるアマチュアの人達が大勢居る。キンドル作家の皆さんも小説家になろうの投稿者さん達も皆さん頑張っておられるのは理解しているが時間を消費してまで読む気は全くしない。出版社のお墨付きであったり何とかの賞を受賞したという実績が無いと読む気にならない。素人の書いた小説を読む気がしないのだから素人の自分が書く気も失せた。その行為に魅力を感じない。誰もが最初は素人であるから小説を書く行為自体には価値はある。素人であるうちの小説には僕は価値を感じない。例えどれだけ有名な作家であろうとも世に出る前の作品を読もうという気持ちにはならない。ブログなどは多少誰が書いたのでも読むから自分も書き続けている。
試合まで残り15分になった。アベマTVを見ると六本木のバーで盛り上がる日本サポーターの映像が映っている。押したり押しのけたりしてテレビ画面に映ろうとしたり画面に向かって手を振って何かを叫んでいる。音量を消しているので何を言っているのかは分からない。まだ試合は始まっていないし大人しくしていれば良いのにとは思うが気持ちは分かる。僕も動きには現れないだけで心の中では相当騒いでいる。試合が始まるまで音声は消しておく。
もうすぐ試合が始まる。両チームの選手がスタジアム脇の廊下に集まり入場の時を待っている。皆精悍な顔つきをしている。緊張も見える。
選手が入場して君が代が流れるところだ。前田選手が頬を膨らませて息を吐いている。何か気合いを入れる時に僕も同じような息の吐き方をする。リアルタイムでは無いのだから書く必要も無いのだが試合終了もしくはハーフタイムまで文章は途切れる。
試合が終わった。日本は前半に先制するも後半に同点に追いつかれ同点のまま延長戦を終えPK戦の末にクロアチアに敗れた。良い試合だった。良い日本代表だった。僕は今回の日本代表の中でGKの権田さんだけは応援していなかった。ワールドカップが始まる前に権田さんがボールボーイに横柄な態度を取る動画をユーチューブで見たのが原因だ。何故こんな人がスポーツマンなのかましてや代表選手なのかとずっと疑問に思っていた。気になる人はユーチューブで動画を検索して欲しい。動画を見たら権田さんに対して好感情を持つ人は1人もいなくなるはずだ。試合中に興奮するのは当然だと権田さんを擁護する人も居るかも知れないがボールボーイは自分の半分ほどの背丈の子供だ。試合中であろうと子供に対して取るべき行動では無いと思う。だから僕は日本代表を応援しているが権田さんが良い働きをするのを見るのは嫌だった。日本が得点を取られた時でさえ喜んでいた瞬間がある。権田さんはPK戦で1度もボールに触れる事が出来なかった。日本が敗れたのは悲しいが権田さんが次から次へとPKを止めて勝っていても僕は素直に喜べなかったと思う。
日本戦の後には韓国がブラジルと戦って敗れた。これで今回のワールドカップからアジア勢は姿を消す事になった。僕のワールドカップ観戦もここで終了だ。強豪国同士の戦いを楽しみにしている人も居るだろうが僕は結果だけ知れれば良いという人間だ。
連休にしようと思い昨日に続けて今日も休む事にした。何だかんだサッカーの敗戦のショックが少し残っている。昨日は雨だったが今週はもう雨予報は今の所無いので残りの5日働けば充分な稼ぎを得られるだろう。早速アベマTVでドラえもんの映画を見る。ドラえもん映画は休日の大きな楽しみとなっている。ちなみに昨日もドラえもん映画を見たが昨日の作品は最後まで見ていられなかった。随分とジブリアニメを意識した造りだった。僕はドラえもんが見たい訳であってジブリアニメが見たい訳じゃない。今日のドラえもん映画はついこの前に同じようにアベマTVで過去版を見た作品だ。ドラえもん映画には2種類あって僕が子供の頃に映画館で上映されていた旧式の過去版と今の技術で絵柄が綺麗になり声優さんも変わった新版がある。過去版は見ていると懐かしい気持ちになるが新版はしずかちゃんとドラえもんが凄く可愛くなっている。今から見るなら新版をお勧めする。過去版と新版を見比べるとキャラクターの動きが新版の方が随分と複雑になって活き活きとしている。体も良く動くし表情も次々と変わる。表現力の向上が凄まじい。新版のキャラには人間臭さが備わっている。日本のアニメ業界は物凄い進歩を遂げている。今回ワールドカップを戦った日本代表にも同じ感想を抱いた。
以前にも書いたが相当便利なのでもう一度書く。

納豆名人は本当に素晴らしい。たれとからしが付いていないおかげで相当ストレスが減った。小さい袋から毎回たれを出すのは面倒だった。納豆のたれはめんつゆで代用できる。

後は納豆の上に被さっている白の半透明の紙が無くなれば納豆に関する全てのストレスから解放される。この半透明の紙はそのまま剥がそうとすると納豆が毎回一粒か二粒は付いてくる。一応綺麗に取るコツはある。紙の端を容器の外に少し出した後に容器の蓋をしっかりと閉じながら紙を引き抜くと納豆が付くことなく綺麗に取れる。ネットで知った方法だ。
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