明日の夜は遂に神奈川にも雪が降るかもしれない。

前日の時点で18時から21時までの3時間が雪の予報となっている。
僕がこれまでに住んだ地域に雪が2日以上積もる場所は無かった。神奈川も滅多に雪は降らない。雪で嫌な目に遭う経験をしていないから雪は好きだ。これが東北や北陸に住む人なら雪はこりごりだとなるのだろう。
少しくらい積もって景色に変化が加われば嬉しいがどうなるだろう。通勤通学の人は明日の帰りは少し大変かも知れない。雪が降るやったー。と本当ははしゃぎ回りたいがそんな事をしたら叱られる可能性があるから程々にしておく。
PS4か任天堂スイッチのどちらを買うかで迷っていたが結局PS4でも任天堂スイッチでも無くPS5を買う事にした。現在発売されている家庭用ゲーム機の中で最も新しい機種だと思う。
PS5はいくらするのか調べた。通常版が税込みで約6万円。デジタルエディションが税込みで約5万円となっている。1万の値段の違いはゲームソフト現物で遊べるか遊べないかの違いだ。デジタルエディションではゲームデータをダウンロードして遊ぶ事になる。
僕はデジタルエディションを買う。データは売る事も出来ないし中古品のように値段が下がる事も無いが場所を取らない利点がそれらの欠点を上回る。ダウンロード専用のゲームにもたまにセールがあるのでその時にまとめて購入して少しでもゲーム購入費を抑えようと思う。
ゲーム機本体とソフトダウンロード代金を含めて最初に約6万円が必要だ。6万円あれば3週間全く働かないでも生きていける。そもそも貧乏ブログ管理人が購入して良い品では無いような気もしてきた。まぁお金があっても邪魔にはならない。ゲーム機以外にもお金を使う候補はあるから一生懸命働いてまずは貯蓄をしようと思う。
ハトには色々と嫌がらせを受けている。自転車のサドルにフンをされた事もあるし自転車の前に飛び出して驚かされた事も何度もある。僕がハトを嫌いになるのは必然だ。ただし最近は前ほど嫌いじゃ無くなった。小さい頭を前後させながらよちよち歩いたりたまに早足になる姿を可愛いと思う。無感情な目はやはりまだ不気味だが無感情に見えるだけで内心は色々と考えているのかも知れない。カラスは知能が高くて有名だがハトの頭が良いとは聞いた事が無い。何か考えていても大した内容では無いのだろう。空を飛べる点だけが人間に勝っているのにこれ程地上を歩いている鳥も珍しいと思う。もしかしたら空の上ではカラスや鷹なんかに虐められているのではないかと思う。人間の方がカラスや鷹よりも安全だと知っているから地上に避難しているのではないだろうか。そう考えると優しくしてやらないといけないように思う。人間の中にはハトに餌をあげる人が居るからそれを目当てに地上に降りている可能性もあるが人から離れた場所にハトだけが居る事もある。空を自由に飛べるなんて羨ましいななんて僕はハトを見て思うが空の上にも案外自由は無いのかも知れない。
夏目漱石さんが「自転車日記」という日記を書き残している。夏目さんが自転車に乗ろうと奮闘する様子を本人が書き記しているのだ。(ちなみに詩人の萩原朔太郎さんにも同名の日記がある)
あまり文豪と自転車とは僕の中で結びつかない。明治期には自転車も自動車も既に存在したが明治大正期の文豪の中で自分でそれらを運転すると書いているような作家の文章を僕はまだ読んだ事が無かった。
「自転車日記」に書かれているのは1902年の出来事だ。ちょうど50年後の1952年に壺井栄さんの「二十四の瞳」が完成している。夏目漱石さんの「自転車日記」はイギリスのロンドンでの出来事で「二十四の瞳」は日本の離島が舞台となっている。「自転車日記」には仲良くしている一家は両親も子供も皆自転車に乗ると書いてあるから当時のロンドンでは自転車はそれなりに一般的な品だったのだろう。ただし馬が通る道だから自転車の訓練は他でやるようおまわりさんから言われている。自転車よりも馬の方が当時は街中を往来していた様子だ。
「二十四の瞳」の作中には自転車をハイカラ扱いする記述があったと記憶している。50年経っても自転車は日本の離島では滅多に見られない代物だったのだと思われる。今調べると明治26年西暦1893年に自転車の普及を目的とした「日本輪友会」なる組織が発足している。その前後辺りから日本の街中を自転車が走るようになったのだろう。
ちなみに夏目さんは自転車に乗れない。今の時代は子供の頃に自転車に乗る練習をするが夏目さんは髭も生えた大人になってから練習をしている。そりゃあ乗れない。子供の頃には自転車の無かった人だから仕方ない。「自転車日記」が書かれた頃には夏目さんは30歳を超えている。
ネットで調べて知ったが小説家の志賀直哉さんは子供の頃から自転車に乗っていたそうだ。志賀さんは1883年の産まれだから自転車が日本で普及し始めた頃に乗り始めたのだろう。
僕は自転車を手足の如く動かせる。広く全体を見渡せば僕の方が夏目さんより優れている箇所もある。石川啄木さんのような例外もあるが偉人というのは基本立派な面だけが歴史に残る。こういった話を知ると彼らも同じ人間なのだなと安心する。

前日の時点で18時から21時までの3時間が雪の予報となっている。
僕がこれまでに住んだ地域に雪が2日以上積もる場所は無かった。神奈川も滅多に雪は降らない。雪で嫌な目に遭う経験をしていないから雪は好きだ。これが東北や北陸に住む人なら雪はこりごりだとなるのだろう。
少しくらい積もって景色に変化が加われば嬉しいがどうなるだろう。通勤通学の人は明日の帰りは少し大変かも知れない。雪が降るやったー。と本当ははしゃぎ回りたいがそんな事をしたら叱られる可能性があるから程々にしておく。
PS4か任天堂スイッチのどちらを買うかで迷っていたが結局PS4でも任天堂スイッチでも無くPS5を買う事にした。現在発売されている家庭用ゲーム機の中で最も新しい機種だと思う。
PS5はいくらするのか調べた。通常版が税込みで約6万円。デジタルエディションが税込みで約5万円となっている。1万の値段の違いはゲームソフト現物で遊べるか遊べないかの違いだ。デジタルエディションではゲームデータをダウンロードして遊ぶ事になる。
僕はデジタルエディションを買う。データは売る事も出来ないし中古品のように値段が下がる事も無いが場所を取らない利点がそれらの欠点を上回る。ダウンロード専用のゲームにもたまにセールがあるのでその時にまとめて購入して少しでもゲーム購入費を抑えようと思う。
ゲーム機本体とソフトダウンロード代金を含めて最初に約6万円が必要だ。6万円あれば3週間全く働かないでも生きていける。そもそも貧乏ブログ管理人が購入して良い品では無いような気もしてきた。まぁお金があっても邪魔にはならない。ゲーム機以外にもお金を使う候補はあるから一生懸命働いてまずは貯蓄をしようと思う。
ハトには色々と嫌がらせを受けている。自転車のサドルにフンをされた事もあるし自転車の前に飛び出して驚かされた事も何度もある。僕がハトを嫌いになるのは必然だ。ただし最近は前ほど嫌いじゃ無くなった。小さい頭を前後させながらよちよち歩いたりたまに早足になる姿を可愛いと思う。無感情な目はやはりまだ不気味だが無感情に見えるだけで内心は色々と考えているのかも知れない。カラスは知能が高くて有名だがハトの頭が良いとは聞いた事が無い。何か考えていても大した内容では無いのだろう。空を飛べる点だけが人間に勝っているのにこれ程地上を歩いている鳥も珍しいと思う。もしかしたら空の上ではカラスや鷹なんかに虐められているのではないかと思う。人間の方がカラスや鷹よりも安全だと知っているから地上に避難しているのではないだろうか。そう考えると優しくしてやらないといけないように思う。人間の中にはハトに餌をあげる人が居るからそれを目当てに地上に降りている可能性もあるが人から離れた場所にハトだけが居る事もある。空を自由に飛べるなんて羨ましいななんて僕はハトを見て思うが空の上にも案外自由は無いのかも知れない。
夏目漱石さんが「自転車日記」という日記を書き残している。夏目さんが自転車に乗ろうと奮闘する様子を本人が書き記しているのだ。(ちなみに詩人の萩原朔太郎さんにも同名の日記がある)
あまり文豪と自転車とは僕の中で結びつかない。明治期には自転車も自動車も既に存在したが明治大正期の文豪の中で自分でそれらを運転すると書いているような作家の文章を僕はまだ読んだ事が無かった。
「自転車日記」に書かれているのは1902年の出来事だ。ちょうど50年後の1952年に壺井栄さんの「二十四の瞳」が完成している。夏目漱石さんの「自転車日記」はイギリスのロンドンでの出来事で「二十四の瞳」は日本の離島が舞台となっている。「自転車日記」には仲良くしている一家は両親も子供も皆自転車に乗ると書いてあるから当時のロンドンでは自転車はそれなりに一般的な品だったのだろう。ただし馬が通る道だから自転車の訓練は他でやるようおまわりさんから言われている。自転車よりも馬の方が当時は街中を往来していた様子だ。
「二十四の瞳」の作中には自転車をハイカラ扱いする記述があったと記憶している。50年経っても自転車は日本の離島では滅多に見られない代物だったのだと思われる。今調べると明治26年西暦1893年に自転車の普及を目的とした「日本輪友会」なる組織が発足している。その前後辺りから日本の街中を自転車が走るようになったのだろう。
ちなみに夏目さんは自転車に乗れない。今の時代は子供の頃に自転車に乗る練習をするが夏目さんは髭も生えた大人になってから練習をしている。そりゃあ乗れない。子供の頃には自転車の無かった人だから仕方ない。「自転車日記」が書かれた頃には夏目さんは30歳を超えている。
ネットで調べて知ったが小説家の志賀直哉さんは子供の頃から自転車に乗っていたそうだ。志賀さんは1883年の産まれだから自転車が日本で普及し始めた頃に乗り始めたのだろう。
僕は自転車を手足の如く動かせる。広く全体を見渡せば僕の方が夏目さんより優れている箇所もある。石川啄木さんのような例外もあるが偉人というのは基本立派な面だけが歴史に残る。こういった話を知ると彼らも同じ人間なのだなと安心する。
コメント
コメント一覧 (5)
発売当時から抽選に漏れ続けて現在も買えてません涙
今年こそは買える事を願ってます
naka13t
が
しました
自分もPS4ではダウンロード版ばっかりを買っていたのですが、自分がバイクで日本一周旅に出るきっかけになった師匠みたいな人がポイ活で貯めた楽天ポイントを使ってパッケージ版を買って、遊び終わったらメルカリやヤフオクで売って、そのお金で株を買ってるという話を聞いて少し考え方が変わりました。
買ったら無限に遊び続けられるような対戦系のゲームはダウンロード版を買って、それの一度やりこんだらやらないようなゲームはパッケージ版を買うのが経済的なのかなと思ってしまいました。次に出るPS5はディスクドライブが分離できる形で発売されるらしいですね。本体のみを買っても後から別売りのドライブを付けられる仕様になるそうです。
ブルーレイディスクが再生できるので1万円足してディスクドライブが付いてるモデルの方が長い目で見たら安上がりになるのではと思ってしまいました。ちなみに自分の近所の家電量販店を数件見て回りましたが、通常版も普通に売ってたりしていたので今年に入ってから相当買いやすくなったみたいですね。
naka13t
が
しました
自分もPS4ではダウンロード版ばっかりを買っていたのですが、自分がバイクで日本一周旅に出るきっかけになった師匠みたいな人がポイ活で貯めた楽天ポイントを使ってパッケージ版を買って、遊び終わったらメルカリやヤフオクで売って、そのお金で株を買ってるという話を聞いて少し考え方が変わりました。
買ったら無限に遊び続けられるような対戦系のゲームはダウンロード版を買って、それの一度やりこんだらやらないようなゲームはパッケージ版を買うのが経済的なのかなと思ってしまいました。次に出るPS5はディスクドライブが分離できる形で発売されるらしいですね。本体のみを買っても後から別売りのドライブを付けられる仕様になるそうです。
ブルーレイディスクが再生できるので1万円足してディスクドライブが付いてるモデルの方が長い目で見たら安上がりになるのではと思ってしまいました。ちなみに自分の近所の家電量販店を数件見て回りましたが、通常版も普通に売ってたりしていたので今年に入ってから相当買いやすくなったみたいですね。
naka13t
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