アマゾンが販売している電子書籍端末キンドルでは読み終えた本に「既読」マークが付くように工夫がなされている。こうする事で読み終えている本が一目で分かる。

キンドルには他にも様々な機能がある。本を読み終えるまでにかかるおおよその時間を計算してくれたり気に入った語句を保存する機能やしおりを挟む機能も存在する。更には辞書機能も搭載しているため分からない単語はその場で意味を調べることが出来る。バックライトが付いているから暗い部屋の中でも読書が出来る。良いことずくめだ。文字の大きさも調整出来るからお年寄りの人こそ紙の本ではなくキンドルで読書すべきだ。
紙の書籍の売り上げは2018年に1兆2921億円あったのが2022年には1兆1292億円へと減少しているそうだ。反対に電子書籍は2018年は2479億円の売り上げだったが22年には5000億円を超える売り上げとなった。電子書籍が紙の書籍の売り上げを抜くのは10年後くらいだろうか。
途中で読むのを辞める本も多いから僕のキンドルの中には既読マークが付かないままの作品も少なからず存在する。1冊の本を集中して最初から最後まで読むというのが最も理想的な読書体験だろうがなかなかそうもいかない。文字の上を目だけが移動する状況で本を読んでもそれは読書をしているという事にはならないだろう。
未読の作品が手元にいつまでもあるのは何だか書物をないがしろにしているようで嫌な気分になる。そうならないように未読の本は未読の本だけをまとめたフォルダにしまい気が向いた時に再度読むようにしている。読破していない本は積極的にページをめくるよう意識している。
そんな中僕のキンドルの本棚の中に未読どころか1ページさえも読まれていない本がある。

英語の勉強本だ。購入してからどれくらい経つだろうか。購入する前は英語の勉強をするのだと息巻いていたがいざ勉強が出来る段階になると面倒だと思う感情が勝ってしまう。とりあえず4月まではこのまま置いておく。
段差につまずいて両方の手の平を少しすりむいた。お天気が良いからと空を見ながら歩いていたら足元がおろそかになった。
それにしても随分と鈍臭くなった。体の故障よりも心の方がこたえる。今回は受け身を取れたがそのうち受け身も取れなくなるかも知れない。

今日はチャーハンを作った。ご飯に醤油と冷凍野菜とハムとピーマンと味の素を混ぜて炒めた。かなり美味しい。

キンドルには他にも様々な機能がある。本を読み終えるまでにかかるおおよその時間を計算してくれたり気に入った語句を保存する機能やしおりを挟む機能も存在する。更には辞書機能も搭載しているため分からない単語はその場で意味を調べることが出来る。バックライトが付いているから暗い部屋の中でも読書が出来る。良いことずくめだ。文字の大きさも調整出来るからお年寄りの人こそ紙の本ではなくキンドルで読書すべきだ。
紙の書籍の売り上げは2018年に1兆2921億円あったのが2022年には1兆1292億円へと減少しているそうだ。反対に電子書籍は2018年は2479億円の売り上げだったが22年には5000億円を超える売り上げとなった。電子書籍が紙の書籍の売り上げを抜くのは10年後くらいだろうか。
途中で読むのを辞める本も多いから僕のキンドルの中には既読マークが付かないままの作品も少なからず存在する。1冊の本を集中して最初から最後まで読むというのが最も理想的な読書体験だろうがなかなかそうもいかない。文字の上を目だけが移動する状況で本を読んでもそれは読書をしているという事にはならないだろう。
未読の作品が手元にいつまでもあるのは何だか書物をないがしろにしているようで嫌な気分になる。そうならないように未読の本は未読の本だけをまとめたフォルダにしまい気が向いた時に再度読むようにしている。読破していない本は積極的にページをめくるよう意識している。
そんな中僕のキンドルの本棚の中に未読どころか1ページさえも読まれていない本がある。

英語の勉強本だ。購入してからどれくらい経つだろうか。購入する前は英語の勉強をするのだと息巻いていたがいざ勉強が出来る段階になると面倒だと思う感情が勝ってしまう。とりあえず4月まではこのまま置いておく。
段差につまずいて両方の手の平を少しすりむいた。お天気が良いからと空を見ながら歩いていたら足元がおろそかになった。
それにしても随分と鈍臭くなった。体の故障よりも心の方がこたえる。今回は受け身を取れたがそのうち受け身も取れなくなるかも知れない。

今日はチャーハンを作った。ご飯に醤油と冷凍野菜とハムとピーマンと味の素を混ぜて炒めた。かなり美味しい。
コメント
コメント一覧 (2)
鍋を作ったりスイーツを作ったり料理の腕が上がってますね
naka13t
が
しました