メダカ達は元気に暮らしている。「元気」と言っても冬眠状態なのでほとんど動かない。1日の大半をじっと過ごしている。冬眠前なら僕の指が触れる前に水の振動を感知して簡単にかわされていた。今は指を近付けても動かない時もある。指先でツンツンしようと思えば出来そうである。冬眠状態のメダカを最初に見た時は死んでいるのだと勘違いした。朝から肝を冷やした。

水温が10度を下回り始めた12月上旬頃からはほとんどエサも与えていない。冬眠中にエサを食べると消化不良を誘発するためあまり良くないそうだ。初めて経験する越冬なので全くエサを与えないのも不安で2回少量のエサを水槽に浮かべた。一口も食べない。
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2ヶ月近く何も食べていないのに体の大きさは変わらない。冬の間食費は一切かからない。冬眠とはなかなか便利なもんだ。僕も冬眠しているように生きているのに毎月エサ代は結構かかる。人間はお金がかかり過ぎる。

冬眠中はそっとしてあげるのが最善なので水槽の掃除も必要無い。冬の間は全く手間がかからない。ペットは飼い主に手を焼かせてこそ可愛げが出る。色々としなくちゃならない春が来るのが待ち遠しい。

水槽内の訳の分からない緑色の物体はメロンアイスの容器だ。メダカ達のおうちに改良して設置している。
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ドラゴンボールに出てくるおうちみたいで可愛らしい。魚にも家が必要だ。欠点は軽い素材なので水に浮く点だ。水抜き用の穴を天井に開けておうちが水底に沈むように工夫したがうまくいかない。それでもメダカ達は気に入ったようでちゃんと住んでくれている。嬉しい。ちゃちゃっと作ったこのおうちでも気に入ってくれるのならもう少しちゃんとしたおうちを今度作ってあげようと思う。僕もメダカ達も春が待ち遠しい。