卵を生のまま食べられる日本のような国は世界的には相当珍しいそうだ。外国の卵は生で食べると食あたりを起こすと聞く。卵の生食文化自体が日本以外の国にはまず無いらしい。生卵特有の新鮮な旨味を味わえるのは日本で暮らす人々の特権と言える。

そんな生卵と日本人の主食の米で作る卵かけご飯は日本のソウルフードだ。手軽に作れて美味しい。僕も好きでたまに無性に食べたくなる。今日ドン・キホーテで買い物をしていたら卵かけご飯が更に美味しくなりそうなこちらの商品を発見した。
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寺岡家製造の『たまごにかけるお醤油(298円)』だ。箱から出してみる。
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本醸造醤油にかつお節・北海道日高昆布の旨味と牡蠣エキスが隠し味として配合されている。僕は普段麺つゆと醤油で味を微調整して卵かけご飯を食べる。醤油だけでは物足りないし麺つゆだけでも物足りないからだ。しかしたまごにかけるお醤油ならこれだけで満足出来そうだ。

製造元の寺岡家は醤油やポン酢や麺つゆなどを作っている会社らしい。ホームページで確認するとたまごにかける醤油シリーズには他にも韓国風や甘さ控えめや明太子入りや海苔入りなどがあった。明太子入りはドン・キホーテにも売っていたので一緒に買って来た。明太子のつぶつぶが入っている。こちらも298円だが普通のたまごにかけるお醤油より少し入れ物が小さい。豪華版のような扱いだ。
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卵好きな社長さんらしい。
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僕も卵が好きだがパートタイマーだ。

……。

ではご飯の上に生卵を乗せて
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たまごにかけるお醤油をかける。
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かき混ぜたら完成だ。
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頂きます! うん。やはり麺つゆを使わずともそのままで美味しい。かつお節と昆布の出汁でまろやかな醤油になっている。奥深い味わいに仕上がっているのは隠し味の牡蠣エキスのおかげだろう。醤油と麺つゆだけでは出せない味だ。卵かけご飯だけでなく卵焼きや目玉焼きに使うのもオススメらしいので食卓に1本あればかなり活躍する醤油だ。

1つ盲点だったのは開栓後は冷蔵保存が必要な点だ。いつも買っている醤油が開栓後も常温保存可能なので醤油はどれでも常温保存出来ると思っていた。冷蔵庫内が一杯で先日調味料を減らしたばかりだ。また増えてしまった。……。まぁ何とかやりくりしよう。

卵かけご飯は簡単に作れる料理だがなかなか奥が深い料理でもある。世の中には卵かけご飯専門店も存在するくらいだからこだわれば切りが無いのだろう。いずれは卵にもこだわった究極の卵かけご飯を食べてみたい。

最後になるが“卵”と“玉子”の違いは知っているだろうか? JA全農たまご株式会社のホームページで確認すると“卵”は孵化して育つ生き物のたまごを指すそうで魚や虫のたまごも“卵”だそうだ。一方“玉子”は食用のたまごを指し鶏のたまごを表すのが一般的らしい。他にも食材の鶏卵では生の状態のたまごは“卵”で調理済みのたまごは“玉子”と書くのが一般的なようだ。全く知らなかった。カッコつけて玉子って書いてるんだと思ってた。